骨年齢検査のご案内

寝たきり防止は、骨粗しょう症の予防から!

骨粗しょう症とは、骨の中のカルシウムが不足してスカスカになり、骨がもろくなってしまう病気です。わずかな衝撃でも骨折をしやすくなり、それがきっかけで寝たきりになるリスクが高まってしまいます。ガンや脳卒中のようにすぐに命に関わる病気ではありませんが、元気に長生きをしたいなら、しっかり予防しておくべき病気です。年をとってから要介護状態が長くなり、生活の質(QOL)が低下しないように、骨の健康管理をしましょう。

女性に多い病気ですが、男性も予防が肝心です

骨の中のカルシウムが不足するのは、年を取るとカルシウムの吸収が悪くなるから。すると体は、血液中のカルシウム濃度を一定にするため、骨のカルシウムを動員するのです。骨粗しょう症は女性ホルモンの低下とも関連しているので、中高年の女性に多い病気ですが、カルシウムの吸収が悪くなった男性にも起こります。まずは骨密度を測定して、あなたの骨年齢を調べましょう。

まずは骨年齢を測定して、今の状態を知ろう

骨年齢を調べることで、あなたの骨の状態が分かります。それに応じで、骨粗しょう症を改善する薬も処方できますし、食事や運動などの生活改善にもモチベーションが上がります。「自分の骨年齢を知るのが怖い」と思う方もいるかもしれませんが、そうやって避けていると、どんどん骨が老化することになります。まずは自分の身体と向き合うことが大切。その後の対応で若返りが可能なのですから、検査がどんな結果でも、若返りのきっかけだと思ってトライしてください。

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