長瀞便り > その他 > 我が家の猫

我が家の猫

我が家には3匹の猫がいます。

9年前に玄関前に段ボールに入れられた状態で捨てられていた、茶白のニャン。

臍の緒がついたままの子猫でした。死んでいるのかと思うほど冷たくなっていたけど、

微かな鳴き声をあげたので急いで家の中に入れ、必死にお世話をしました。

 

ニャンを保護してから1年後、家の裏の柏の木に登ったまま降りられなくなっていた

パンダみたいな猫。梯子に登り保護したところ、怪我をしていたのでそのまま、ヒゲと

命名して我が家の一員になりました。

 

3匹めの猫は、早朝に庭で子猫の鳴き声がするので捜してみると、しましまの人懐っこい

子猫が寄って来ました。寒い朝で、ガリガリに痩せている子猫を放っておけずに、そのまま

保護する事になりました。名前はしましまなのでシマちゃんに決定。

今、2才。

 

不思議な事なんですが3匹共、保護したのが11月。

 

私の使命は、この子達が天寿を全うできるよう、日々見守っていくこと。

 

最後に猫と生活して一番良かった事は、酷かった猫アレルギーが治った事です。

 

 

老健2階 高橋 敏子

投稿日:
2019/12/13
カテゴリー:
その他

先頭へ戻る

ページトップへ戻る