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荒川川岸にて

ある日のこと、荒川の川岸を散歩した時、今まで見たことのない岩を見ました。なんの岩だろうといろいろ探索した結果、虎岩ということでした。その模様がまるで虎の毛のようでそういう名がついたのだろうと思いました。もうしばらく散歩すると石碑が目につき、

岩

碑

それが宮沢賢治の石碑ということに驚き、後から知ったことですが、宮沢賢治は小説家・詩人だけかと思っていましたが地質学者でもあるということになおも驚かされました。

 

皆さんも是非長瀞を散歩がてら探索してみたら新しい発見があるかもよ。(*^o^*)

 

私の大好きな詩に「雨ニモマケズ」がありますが、最終行に“ソウイウモノニ ワタシハナリタイ”と書かれてあるように私もそういうものになれたらなぁと思っています。

 

放射線技師 髙橋

 

 

投稿日:
2018/10/12
カテゴリー:
長瀞の日々

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