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好きなSF小説

 

こんにちは、事務長の丸山です。

私は小説が好きで文学小説・時代小説・ミステリー小説・恋愛小説・SF小説・海外物・・・ジャンルは問わず、その時の気分で読んでいます。

 

その中でSF小説でよかったものを紹介します。

SF4

最近読んだものでは、恒川光太郎「スタープレーヤー」。

冴えない34歳女性が街角でクジ引きをしたら1等賞!の「スタープレイヤー」に選ばれ異世界に飛ばされ冒険する。

恒川光太郎の「草祭」「秋の牢獄」「夜市」は不思議な幻想的な作品だが、「スタープレイヤー」はファンタジーで「あっ」という間に読んでしまった。

続編の「ヘブンメイカー」今読んでます。

 

ミステリーが多い東野圭吾ですが、「パラドックス13」はタイムパラドックス物。面白かったー!!

ちなみにミステリーで東野圭吾作品で好きなのは「仮面山荘殺人事件」「新参者」「さまよう刃」かな?

SF3

そして一番好きなのがエドガー・ライス・バロウズの『地底世界ペルシダー』シリーズで全7巻あり。40年位前の高校生の時に読んだけど未だに本棚にあり読み返すことが多いです。

SF2

他に、椎名誠の「走る男」「水域」、筒井康隆の「旅のラゴス」「家族百景」、宇江佐真理の「通りゃんせ」、北村薫の「スキップ」、貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」お勧めです。

SF1

本はイイですよ。

 

 

投稿日:
2018/06/29
カテゴリー:
長瀞の日々

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