


こんにちは、事務次長でインドア派の端です。
ゴールデンウィークも今日を含めて後3日、私は老健所属なので3日~7日まで5連出勤の今日が2日目です。
受付では連日面会者様が大勢お見えになっており、利用者様もとても喜んでおられる様子とは現場の声。
職員も雰囲気良く仕事させて頂いております。感謝。
一方私生活においては、以前にも書かせて頂いたアマゾンプライムで映画やドラマ三昧の日々。
サスペンスやホラー、SF辺りのジャンルで「暗め・重め」の作品が好きな私は、奥さんと趣味が合わず、ましてや幼い子供達と見る訳にも行かず、ここ10数年この趣味から遠ざかざるを得ない状況でありました。
しかし、やっと最近‥
まぁこれ以上個人の心情をうだうだと書き散らかしても性もありませんしご迷惑でありましょうから、その空白の時代に見たかった映画を今回見れたので(音声はヘッドホン装着を義務付けられていますが)紹介させて頂きます。
良識を疑われるリスクは避け、アクションとSFジャンルで、さらにメジャー作品のみ3本紹介です。(他にオカルト、ホラーも見てますが)
内訳は2012年公開2本と2013年公開1本、有名なのでご覧になった方も非常に多い、今更な紹介となることをお許しください。
まず2012年アカデミー作品賞にも輝いた「アルゴ」
イランでのアメリカ大使館人質事件に基づいた脱出物、スリリングさMAXな作品。
続いてはこちら、
何でしょうか?「密告する」って?
答えはこちらの「ベルリンファイル」当時傑作の呼び声高くやっと見れました。
どちらもスパイアクションで子供にも全く問題無さそうに感じますが、この手のジャンルは途中で捕まって「拷問されるシーン」が付きものだから嫌なんだそう。
最後はこちら、見るからにSF。舞台は作中の一場面2144年設定で今の韓国「ネオソウル」シティー。
2012年公開のこの映画はすごかった。何がと言ったら、まず2時間44分もの超大作。タイトルは、
「クラウド・アトラス」
1844年~2346年までの502年間の中で、6つの物語(時代)を2人の監督が3話ずつ担当し、カットごとに目まぐるしく時代が行き来するといった内容。
このスケールは「アバター」同様ぜひ映画館で見なけりゃならんと当時思ってはいたものの、我が家は子供が生まれたばかりで見逃した作品。
その構成手法は専門用語で「グランドホテル方式」というもので、(時代が行き来することはないが)日本では三谷幸喜監督がよくやる手法ですね。
以上、事務長丸山にも「映画好き」では一目置かれる(自分で言うな)、次長の端でした。