私は透析室に勤務している青野です。
私の勤務している透析室の水温の変化について、
透析に使用する水は逆浸透装置(硬水を軟水に変える)を利用しています。
この逆浸透装置は毎日午前5時くらいに自動でデータが記録されます。そのデータの中に水道水の温度が記録されます。
平成29年12月から平成30年3月と平成30年12月から平成31年1月の水温の変化について調査してみました。
昨年1月の水平均水温は7.47℃、今年1月の平均水温は8.30℃、約1℃今年が高くなっています。
昨年1月6日の6.5℃が昨年の最低水温で今年は1月11日の7.7℃が最低水温となっており、昨年より今年が水温が高くなっている事がわかります。
この事は地球温暖化の影響を受けているのかもしれません。