


長瀞医新クリニック外来には、大小様々な植物たちがいます。
開設当初、パーテンション代わりに購入して頂いた(カボック)
殺風景だと知人に頂いた(八重咲きのアマリリス)
スタッフ宅から疎開してきた(パキラ)
色目(色気)が無いので寂しいと、患者さんに頂いた(カランコエ)
色が好きで持ち込んだ(シンビシューム)
寄せ植で頂いた(アンスリュームとドラセナ)
変わった花だと持ち込んだ(グズマニア)
頂き物の(胡蝶蘭) 大好きなリンゴの話で頂いた(姫りんご)
食べたものが美味しくて思わず種を植えてしまった柑橘の(ジューシーフルーツとデコポン)
今年話題の(アボカド)
葉の模様が好きで分けて頂いた(虎の尾)
葉の周囲に芽を付ける(葉から子?)
等々。
どんどん伸びるカボックは何度も丈を摘め、何人もの人に「お嫁に」貰って頂きました。
アマリリスはいつも暮れから咲かせ始め、多い年には6回も咲いたことがあります。
一輪ずつ咲くときには、直径が20㎝を越える大輪になることもあるんですよ。色も濃かったり薄かったりと一輪ずつ違っていて、スタッフ始め来院される沢山の患者様を楽しませてくれています。
疎開したてのパキラは、小さな葉っぱを数枚付けただけの可愛い小枝でしたが立派な鉢になりました。
4年に1度しか咲かないと言うグズマニアの花を待ちながら(後2年)、収穫祭をやりたいと林檎と柑橘の収穫を心待ちにしている今日この頃です。
鍼灸師 野口