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彩花のさと長瀞の近隣情報 「生まれ変わる県北地域」

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【 花園IC拠点整備プロジェクトイメージ】

 

皆様こんにちは。

事務次長の端です。

唐突ですが「彩花のさと長瀞」には入居者様用の月極駐車場を完備しております。        ※有料:2,000円/月

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【駐車場より彩花のさとを望む】

実は彩花のさと長瀞のある埼玉県北部地域は今2つの大きなプロジェクトが進んでおり、どちらも車で20分圏内ですので、完成すればますます生活が楽しくなるであろうということで本日はその記事を紹介したいと思います。

自家用車をお持ちの方はぜひ彩花のさとを拠点としてお出かけしてみてはいかがでしょう。

 

西武鉄道、西武秩父駅に露天風呂を整備…2017年春オープン

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【リニューアル西武秩父駅イメージ】

西武鉄道と西武レクリエーションの2社は秩父地域の観光と秩父温泉のブランド向上を図るため、物販・飲食店も備えた温泉施設を整備することを決定。秩父では年間300以上のお祭りがあることから、「祭」をコンセプトにしたデザインで施設全体を表現するという。

 新築する部分とリニューアル部分で構成され、全体の敷地面積が約6363平方m、延床面積が約3983平方m。このうち約2170平方mが地上12階の温泉エリアで、露天風呂や内湯、岩盤浴、休憩スペースなどを設ける。このほか、地上1階に飲食・イベントエリア(約736平方m)と物販エリア(約466平方m)も設置する。総事業費は245000万円。

 今年8月頃から温泉掘削工事に着手し、20164月頃には新築部分の工事にも着手する予定。2017年春頃のオープンを目指す。

 

 

埼玉・花園IC近くに日本最大級の「プレミアム・アウトレット」誕生へ 2018年開業を目指す

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プレミアムアウトレット花園イメージ

場所は「花園IC」から車で5分程度、秩父鉄道「永田駅」から約1kmで、面積は約1718ヘクタールの用地。民有地に定期借地権を設定し、深谷市が借地後、三菱地所・サイモンに転貸する。

 同市の選考委員会によれば応募があったのは、三菱地所・サイモンとイオンモールの2社。深谷市・花園を日本最大クラスのアウトレットにし、県北西部の魅力を首都圏・世界へアピールするという三菱地所・サイモンの提案を高く評価した。2018年度中のオープンを目指すという。

 

 

「深谷テラスFarm(仮称)」キユーピーの施設誕生へ 花園IC拠点整備の公共ゾーン

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【深谷テラスFarmイメージ】

 深谷市は26日、関越自動車道花園インターチェンジ(IC)付近約28ヘクタールで進める「花園IC拠点整備プロジェクト」のうち、公共ゾーン「深谷テラス」の整備・運営について、優先協議者にキユーピー(本社・東京都渋谷区、三宅峯三郎社長)を選定したと発表した。農場や地場産レストランなどを整備し、「作る」から「味わう」まで野菜を丸ごと楽しめる体験型施設を開設。2018年度のオープンを目指す。

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【園内イメージ】

プロジェクトは、深谷市が推進するアウトレットモール誘致を核とした開発拠点整備。深谷テラスは約7・2ヘクタールで、県北・秩父地域の市町村などと連携し、観光と農業振興に関する取り組みを展開する。市が昨年10月末から、ホームページなどを通じて事業者を公募していた。

  市の計画によると、事業には合併特例債などを活用して約50億円を投入。秩父鉄道永田―小前田駅間での新駅設置を含め、アウトレットモールが入る民間ゾーンの造成も実施する。年間650万人の来客と1500人の新規雇用を想定。初期投資分は運用開始後7年で回収予定で、20年間で130億円の黒字を見込んでいる。深谷市の小島進市長は「プロジェクトの目的である、農業と観光の振興の実現に向けて尽力していただくことを期待したい」とのコメントを発表した。

 

 

投稿日:
2016/04/15
カテゴリー:
長瀞の日々,その他

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