内痔核硬化療法

対応施設:
医新クリニック

内痔核硬化療法のご案内

※お電話にて症状をお伝えいただいてから、金曜日以外の受付時間内にご来院ください。

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痔を切らずに治す!最新の治療法

人間にとって「食べる」という行為と同じくらい、その食べ物を「排泄」する行為は、生きていくうえで欠かせないことです。そしてこの大切な排泄を行う機能が肛門です。「痔」はこの肛門部の疾患で、日本人の3人に1人は患っているポピュラーな病気です。

ところが「排泄」をコントロールする肛門の受診には、気後れがするという人は少なくないようです。これは、依然として「治療が痛い」「すぐ切られる」「受診するのが恥ずかしい」などの痔の治療に対する誤ったイメージにとらわれているためではないでしょうか。

当院では、切らずに治す「内痔核硬化療法」を行っています。ぜひ一度ご相談ください。

安尾先生に聞きました。
一人で悩む痔の痛みを解消!「痔(内痔核)の硬化療法」

痔の治療は痛いものと決まっていましたが、先生のところでは簡単な治療で患者さんに喜ばれているそうですね。
以前は、痔の手術は大変な治療でしたが、当院では「硬化療法」という「切らずに治す」「麻酔が不要」「治療時間は約15分」「入院が不要」な治療法で、しかも「安全」なのがこの療法の特徴です。
内痔核にはさまざまの型の病がありますが、どんな痔病にも「硬化療法」は可能ですか。
内痔核には、非脱出型(肛門の外にとび出さないもの。出血が主症状)、自然還納型(排出時などにとびだすが、自然に肛門内に戻るもの)、用手還納型(手で押さえなければ戻らないもの)、かんとん型(手で押さえてももとに戻すことができないもの。痛み、腫れが強い)に分類されます。非脱出型、自然還納型、用手還納型は硬化療法の治療が可能ですが、かんとん型だけは脱出を一旦戻した上で後日行うことになります。
「内痔核硬化療法」とはどんな治療法なのか、簡単に説明願えませんか。
内痔核の多くは3か所、時計盤でたとえると3時、7時、11時の位置にできます。痔の原因となっている部分の周囲に薬液を注入し、動脈から痔への血の流れを遮断する治療法です。
治療後の日常生活は。
なにも制限されることはありません。普通の生活をして結構です。

ALTA療法(ジオン注射)

当クリニックは痔を切らずになおすのが基本原則。ほとんどの内痔核(イボ痔)は手術しないで改善できるようになったのです。

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治療は麻酔なしで約15分、その日から普段通りの生活が可能な日帰りで受けられる治療です。忙しくてなかなか受診できない方、入院・手術が困難な方は是非ご相談下さい。

 

内痔核硬化療法の診療施設・診療日・診療時間

内痔核硬化療法は、医新クリニック(大山)で診療を承っております。
金曜日を除き、診察受付時間内にご来院ください。診察後に治療日を決めさせていただきます。

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