花粉症特集のご案内

花粉症のシーズン到来!

2017年の花粉飛散量は全国的に例年より多くなる予想です。特に2016年春に花粉量が少なかった東海から九州にかけては、平年に比べおよそ2倍以上となる地域が多くなる予想。一方関東では例年の0.5〜0.9倍と若干少なくなる予想です。風が強い日や雨が降った次の日は、一時的な飛散増加に注意が必要となります。油断せずに毎日の対策をしっかりとして快適に過ごしましょう!

花粉症とは?

スギ・ヒノキなどの花粉に対するアレルギーが原因で、花粉の飛散する春先になると、目のかゆみや、くしゃみ、鼻づまりなどの不快症状が現れます。
スギは4月末まで、ヒノキは5月上旬まで症状が見られます。
ブタクサなど、キク科やイネ科の植物の花粉にアレルギーをお持ちの方は、夏から秋にかけても、花粉症を発症します。

花粉症の治療、どうしたらいいの?

薬でアレルギーを抑える方法、手術で鼻づまりを防ぐ方法、免疫機能そのものに働きかけ根治を目指す減感作療法があります。

薬物療法

内服では抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤、弱いステロイド剤などを用います。
ひどいケースでは、ステロイドの注射が必要な方もおられます。
その他、点鼻薬、点眼薬も、鼻や目の症状に併用します。

1)発症を予防するお薬
花粉症に悩まされる時期の一ヶ月ほど前から、抗アレルギー薬や漢方薬を飲み続け、発症を予防します。
眠気などの副作用が少なく、続けやすいお薬です。

2)つらい症状を抑えるお薬
すでに花粉症を発症してしまった場合には、抗ヒスタミン剤、ステロイド剤など、直接炎症を抑えることのできる強めのお薬で、不快症状を解消します。
全身に効果のある飲み薬のほかに、目の症状に点眼薬、鼻の症状に点鼻薬を用い、局所治療する方法があります。

外科治療

薬の効きにくい方や、スギ以外にもブタクサやハウスダストなどにもアレルギーを持っていて、一年中鼻がグズグズするような方には、手術による治療も効果的です。 鼻の粘膜にレーザーやラジオ波を照射し、アレルギーを起こす部分を焼き固めることにより、粘膜が腫れ上がりにくくなり、鼻づまりを防ぐことができます。 日帰りでおこなえ、健康保険も摘要となる手術です。 デメリットとしては、鼻の症状にしか効果がなく、目のかゆみは残ります。 また、治療効果は数年で薄れてきますので、定期的に再手術が必要となります。

減感作療法

より根本的な治療を目指す方には、花粉症の原因となるアレルギー反応そのものを起こりにくくする、減感作療法という治療法もあります。 アレルギーの原因となっている物質(スギ花粉)を定期的に体内に取り込むことにより、徐々に免疫系を慣らし、アレルギー体質を改善します。 従来は注射による治療が主流でしたが、さらに患者様の負担の少ない「舌下減感作療法」が、平成26年6月から健康保険適用となります。 舌下減感作療法では、1~数ヶ月に一度、定期的に通院しお薬をもらい、効果が現れる2~5年後まで、毎日お薬を舌の下側に垂らす治療を続けます。 デメリットとしては、通院期間が長期に渡ることと、スギ花粉症のみをターゲットとした治療のため、スギ花粉以外のアレルギーには効果がないことです。 最近では、花粉をもって花粉を制すという理論から、数種類の花粉でできたサプリメントも有用なケースがあるといわれています。

花粉を取り込まない工夫

出来る限り花粉を体内に取り込まないよう、日常生活での工夫も大事です。 外出時のマスクや眼鏡の他、帰宅時に玄関の外で上着をはたいてから入るなど、花粉を極力身近から遠ざけましょう。

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